短期間で美しい歯並びにするための矯正方法
矯正治療が気になっているけれど、歯医者も苦手だし、矯正治療中の痛みが心配で躊躇してしまう、そんな方も多いことと思います。私もこどもの頃から歯医者は大の苦手で、虫歯になってしまった場合にも、少しくらいの痛みは我慢してしまって、勇気をふりしぼって歯医者に行った頃にはすでに重症というケースばかりです。歯医者さんの薬品の匂いやあの独特の音を想像するだけで、背筋がぞぞ〜っとしてしまうのは私だけではないはずです。
矯正治療において、すべての痛みをなくすことは難しいとされていますが、その痛みを軽減することは可能です。痛みを軽減した矯正治療について知ることで、矯正治療を検討するための参考にしていただければと思います。
矯正治療中の痛みというのは、歯にかけられた矯正力(歯を引っぱる力)によって歯周組織が炎症を起こすことによるもの。その炎症過程において、痛みの元となる化学物質が放出され、それらが痛みとして認知されるのです。さらに矯正治療中には矯正装置という物質によっても引き起こされる場合もあり、頬粘膜や唇の擦れ、舌への痛みや違和感などがまとめて「痛み」と総称されるのです。
矯正時の痛みを軽減するためには、痛みの出やすい装置を避けること、そして生じてしまった痛みに関しては、我慢するのではなく、適切な処置をすることが大切です。
痛みに弱い方が矯正治療を受ける場合は、担当の歯科医にそのことも伝えた上で、自分にあった治療法や装置を選択することで、痛みが軽減された矯正治療が可能となるのです。